あなたの家計は 100歳まで もちますか?

独立系FP 福嶋淳裕のブログ

2. 金融資産運用設計

2018年の運用状況を振り返って

あけましておめでとうございます。本年がみなさまにとって素晴らしい年になりますよう、お祈り申し上げます。 さて、昨年の私個人の金融資産運用状況を振り返ります。 昨年は、「掉尾の一振(とうびのいっしん)」「クリスマスラリー」「サンタクロースラリ…

急落・暴落で思い出したい言葉

夜明け前が一番暗い 明けない夜はない 日はまた昇る 野も山も、みな一面に弱気なら、阿呆になって米を買うべし 天井買わず、底売らず 三空叩き込みには買い向かえ 年に何度か、相場が「急落」する局面があります。「暴落」といわれるときもあり、◯◯ショック…

Trust Lending 行政処分が執行

エーアイトラスト株式会社(ソーシャルレンディングサービス「トラストレンディング(Trust Lending)」の運営会社)への処分勧告および行政処分の件について、これまでの公開情報をまとめました。 2018/12/7 証券取引等監視委員会エーアイトラスト株式会社…

ソーシャルレンディング会社に処分勧告(私への影響は?)

ソーシャルレンディング会社に、また処分勧告が出ました。 以前書いた、 ソーシャルレンディング投資に伴うリスクの中では、ソーシャルレンディング会社そのものの信用リスクがもっとも怖いと考えている という事態につながりかねない事案(処分勧告)が、残…

節税・師走モニタリング(続)

「節税のための師走モニタリング」の後編です。前回は、 前年分の確定申告の結果、または前年分の確定申告をしていないため、繰り越した損失がない ケースを取り上げました。今回は、 前年分の確定申告の結果、繰り越した損失がある(申告書第三表(88)「翌年…

節税のための師走モニタリング

12月、師走です。 個人投資家に決算や財務報告の義務はありませんが、所得税や住民税、人によっては社会保険料などへの影響を考えると、所得税の課税期間である1月1日から12月31日までの1年間、つまり「暦年」が、個人投資家にとって事実上の事業年度(会計…

ソーシャルレンディング投資に伴うリスク

前回、国内債券投資の代替としてのソーシャルレンディングについて、 いま現在、「一定の方々には、ソーシャルレンディングはおすすめしてよい金融商品かもしれない」と私は考えています。 おすすめできるかどうかは、結局のところ、ソーシャルレンディング…

国内債券投資「代替」としてのソーシャルレンディング

以前、国内債券投資の代替としての個人向け国債について書きました。 今なら、国内債券投資の代替として、国内債券の投資枠で「個人向け国債(変動10年)」を買うのは十分にアリ、だと思います。 という結論でした。 日本銀行がマイナス金利政策を導入したの…

「非常用資金, 使用予定資金」で投資してもかまわない?  「安全資産」はポートフォリオに含めて管理する?

前回、「非常用資金(失業や被災など、非常時・緊急時に備える資金)」の置き場所として、(1) ゆうちょ銀行に20万円貯金 + それ以外はお好きに(2) こだわらない(全額お好きに)の2つの結論を書きました。 ゆうちょ銀行に20万円置くか置かないかの違いでし…

投資に回してはいけないお金の考え方(運用する金額の検討)

老後資金を形成するために、それなりの自己資金を投下して本格的に投資に取り組もうとする場合、投資の内容はもちろんのこと、「投資にいくら回すか?」「いくらまでなら、うまくいかなかった場合でも当面の生活に影響しないか?」を検討することになります…

国内債券投資「代替」としての個人向け国債

分散投資を説明する文脈において、「資金を、国内株式, 外国株式, 国内債券, 外国債券の4つの資産に25%ずつ分散して投資していたら...」などのような例示を見聞きしたことがある方も多いと思います。株式と債券はもっとも伝統的な資産であり、「本来は」分散…

クジラ、今年度の計画を変更

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、日本の国民年金と厚生年金の積立金の管理・運用を担当する、世界最大の年金基金です。あまりの巨大さから、俗に「クジラ」とも呼ばれています。 GPIFの年金資産運用の基本的な考え方は、分散・長期投資の王道とも…

サラリーマン個人投資家の家計(金融資産残高)推移の実例

1. Microsoft Money 2. 個人投資家の投資成績の測定方法 3. 私の金融資産残高推移(1999年4月末~2018年9月末) 4. 私のポートフォリオ(2018年9月末) 1. Microsoft Money 私は、家計(収入・支出・資産・負債)の管理に、Microsoft Moneyというソフトウェ…