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独立系FP 福嶋淳裕のブログ

浴室の水栓を交換(住宅修繕)

築20年を超える住宅(軽量鉄骨造、2階建て)の、修繕に関するゆる~い投稿です。

 

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1/2(水)、浴室の壁付けシャワー用水栓の脚(壁から出ている水と湯の2本の管)が、固定されていた壁面から剥がれて数ミリ浮いていることに家族が気づきました(上の図の楕円の部分です)。

お湯は出るので、とりあえずは使えます。

  • 1/3(木)、家族がハウスメーカーのメンテナンス・リフォーム担当子会社に電話したところ、水回りの業者さんが翌1/4(金)の昼に見に来てくれることに。

  • その結果、「壁面の内部に漏水しており、水栓やシャワー一式を交換して、再固定すべき」とのこと。見せられたカタログから安いもの(定価39,800円)を選び、修繕作業全体の見積もりを依頼。

  • 翌1/5(土)に見積書をEメールで受信(今どきはEメールです)。74,520円とのこと(値引き後、消費税込み)。

  • 直さないわけにもいかないので、1/6(日)に発注の意思をEメールで送信。

  • その後は電話連絡となり、1/15(火)の午前中に作業してもらいました(立ち会った家族によれば、3時間程度かかったそうです)。壁面(というか、その部分のパネル)が経年劣化か何かで歪んでいるようで、何年か先には同じようなことが起きるかもしれないそうです。

  • 水栓、シャワーヘッドとホース、壁付けのシャワーフック2個、だけが不自然に輝いています...。

 

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住宅の修繕はこのところ落ち着いていたのですが、思いがけないところが壊れていきますね。

しかもそれなりの出費になることが多いので、私の場合、住宅の修繕や家電など耐久消費財の買い替えのタイミングで、「予算の追加または変更」をMicrosoft Moneyに入力するようにしています。

たとえば、「家電Aの買い替え、2019年1月からN年ごと、P万円を預金から支出」と入れておけば、今からN年ごとの定期的な支出としてP万円が予定され、将来のその月の預金の予想残高がその分マイナスされるので、預金残高の将来予想が正確になります。

もっとも、将来のその月に預金の残高があるかどうか自体が不安な場合は、より慎重に、「家電Aの次回の買い替えのために、毎年、(P万円÷N年)を貯蓄する(引当金を積む)」という方法もよいかもしれません。

 

さて、次は何が壊れるのやら...。