私は、投資信託を定時定額で購入する「積立投資」以外に、内外の株価指数や米ドルなどの下落局面で投資信託をちびちびと買い増す(買い下がる)ことがあります(「積立投資」に対し、「追加投資」と呼んでいます)。
週末と月末が重なった2020/2/28(金)、私は休暇で自宅にいました。
14:45頃、東京・大阪の指数・指標をいくつかチェックした結果、「買い下がり」開始を決断。内外の株式クラスとREITクラスを注文指図しました。
残念ながら、いつもどおり少額です(笑)。
普通の「急落」、上昇トレンドにおける「調整」であれば、2/28から3月上旬あたりが「底」になる可能性が高いと判断したうえでの買い下がり開始です。
しかしながら今回の下落は、今までに経験がない要因によるものであるため、長期戦になるかもしれません。
ちなみに、2020/2/22(土)から2/29(土)までの1週間(実質的には4日間)、私の金融資産は(企業型DCや、この期間に受け取った給与を含めて)約316万円減りました...(涙)。
どうなるか、見ていきましょう。