あなたの家計は 100歳まで もちますか?

独立系FP 福嶋淳裕のブログ

相続日記 14

4カ月後 2021年4月2日(金)

  • 印鑑証明書を1通取得し、司法書士事務所に持参
  • 法務局への遺産分割協議書のコピーの提出にあたり、本来は相続人全員の印鑑証明書の添付が必要なところ、債務を単独で継承する私の印鑑証明書だけで済ませるために司法書士が作成した書類に自署・実印押印
    >これで、司法書士が抵当権債務者変更登記と抵当権者表示変更登記を代行する書類が揃い、1週間程度で登記が完了する見込みです。5万4千円支払いました(涙)。

 

4カ月半後 2021年4月17日(土)

  • 登記が終わったとの連絡を4月13日(火)に司法書士から受けていたので、事務所を訪問し、委託した登記関連書類の受領と、預けていた関連書類の返却を完了

 

4カ月半後 2021年4月19日(月)

  • アパートローンの貸主に提出する最後の書類一式(債務承認依頼書、承継に関する念書に加え、司法書士に委託した抵当権債務者変更登記と抵当権者表示変更登記の関連書類)が揃ったので、投函
    >このあと、アパートローンの貸主からの債務承継事務手数料3万3千円の請求書受領(と支払)をもって、亡父の借入金に関する相続が完了する予定です。

 

2月22日に投函した準確定申告書類一式については、その後も税務署からの郵便や電話はありません。

大丈夫だったものと勝手に思い、いよいよ相続最後のステップ、相続税の申告判断に進みます。

相続開始が12月1日、相続税の申告期限は原則10カ月。
ということは、遅くとも9月中、できれば新盆(初盆)までの完了を目指します。

 


 

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