2021年枠の一般NISA資産をストレスなく毎月売却し、2025年の積立買付の元手(の一部)としていく考え方(一般NISAの資産を新NISAなどへ「計画的に移換」する方法)を紹介します。

・元の記事:2024-01-10 NISA移換計画「一般」>「新」
(前提など、詳細はこちらを参照してください)
1. 旧NISA「一般NISA」資産の売却
(1) 2021年枠の一般NISAの資産状況を2024年末時点で記録します(2025年大発会の基準価額がウェブサイトに反映されるまでに、スクリーンショットを撮るなりCSVでダウンロードするなり、忘れずに行います)。
① 銘柄[2021年枠に限ります]
② 保有口数[同上]
③ 評価額[同上]
④(銘柄が複数ある場合)評価額の合計[同上]
(2) 2025年の1月から12月まで、毎月売却していく口数を計算します。
・毎月の売却口数 =(銘柄ごとの)2024年末時点の保有口数 ÷ 12
(3) 毎月おおむね同じ日に(銘柄ごとに)(2)の口数を売却指図します。
2. 新NISA「つみたて投資枠」での買付
1. (1) の③または④を12で割った額を参考にして、毎月同じ日での積立買付を設定します。
3. 新NISA「成長投資枠」での買付
つみたて投資枠の上限を超える場合に設定します。
4. 課税口座(特定口座など)での買付【設定後は自動買付】
新NISA(つみたて投資枠+成長投資枠)の上限を超える場合に設定します。
上記の方法であれば、「年内のいつが売り時か、買い時か」を気にすることなく、一般NISAの資産を新NISAなどへ心安らかに移換できます。
投資信託の売却方法としては、一時にまとめて売るのではなく、「定時定額買付(ドルコスト平均法による積立投資)の逆」の考え方で、時期(時間)を分散して同じ口数を粛々と売っていくのが最善、と私は考えています。
・「買い」は複数回に分けて「金額指定」で!
・「売り」も複数回に分けて、ただし「口数指定」で!