本日、令和6年分の所得税の確定申告を完了しました。

手順と方法はこの数年変えていませんが、1月下旬にPCの調子が悪くなってWindowsを初期化したため、一から(ICカードリーダライタのインストールから)の作業となりました。昨年11月ごろににさかのぼってまとめると、以下のとおりです。
- 【年末調整・xmlの仕分け】源泉徴収票、支払調書、控除証明書など、各種書類の整理を開始。この時点で入手できるxmlはすべて入手。勤務先の年末調整サイトで使用(アップロード)できるxml(地震保険料のみ)は年末調整で使用。年末調整で使用した書類およびxmlと、年末調整で使用せず確定申告で使用する予定の書類およびxmlは仕分けしておく。
- 【確定申告・PC環境整備】Sony RC-S380をPCに接続し、Sonyからドライバーをインストール。NFCポート自己診断アプリで正常動作を確認。
- マイナポータルの「ICカードリーダライタでログイン」から、アプリとChrome拡張機能をインストール。
- 【確定申告・申告内容準備】Excelで、計算表や多桁式簡易帳簿などを所得別に作成(この作業が面倒...)。
- 【2月9日ごろ(前年12月分の医療費通知情報が反映されたら)】マイナポータルの「確定申告」-「証明書等の取得状況を確認する」から、取得可能かつ取得したいものすべてを「完了」にする。または「完了」となっていることを確認する。
- マイナポータルで、家族分の控除証明書等を取得するための代理人設定を、必要に応じて行う。
参考:https://www.keisan.nta.go.jp/r4yokuaru/ocat1/cid569.html - 国税庁 確定申告書等作成コーナーで、各種の事前確認を行う。
・保存データ(前年分の最終データ)を利用して新規作成
・過去の年分のデータを利用する
・新規作成
・マイナンバーカードを持っている、ICカードリーダライタを持っている、ICカードリーダライタを使用する
・前年分の「決算書・収支内訳書(+所得税)」
・マイナポータルと連携する
・決算書・収支内訳書の過去の年分のデータを読み込み(1年前のdataファイル)
・マイナポータルから申告する方本人の情報を取得する、マイナポータルから家族分(被代理人)の情報を取得する、マイナポータルに移動して情報を取得
・「控除証明書等の取得」ページは慎重に確認(年末調整で使用済みのものは外したか? 家族分の医療費通知情報も取得できそうか?)
・「取得情報一覧」ページでマイナポータルから取得するデータの内容(金額)を確認(ふるさと納税の合計額、iDeCo掛金の合計額など) - 国税庁 確定申告書等作成コーナーで、申告書等の作成を行う。
・収入等入力、控除等入力
・納付方法=振替納税、通知方法=書面
・住民税の徴収方法=自分で納付 - マイナンバーカードを利用してe-Tax送信。
今回の改善点は次のとおりです。
- 毎年2月1日ごろに必要だった「楽天ふるさと納税・寄附金控除証明書発行申請」が不要となった(マイナポータルで即時取得できるようになった)。
参考:https://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/tax/tax-return_data/ - 確定給付企業年金(DB)の源泉徴収票xmlを三井住友信託銀行からマイナポータル連携で取得できるようになっていた。
- 自分を含めて家族3人分の昨年分の医療費通知情報を、初めてマイナポータル連携で取得した(これは便利です。「医療費集計フォーム.xlsx」への3人×1年分の手入力が不要になります)。
今回、私がマイナポータル連携で取得できた証明書等(言い換えれば、確定申告書等作成コーナーで手入力が不要となった情報)は以下のとおりです。
- 医療費控除:医療費通知情報(毎年2月9日ごろ、家族分を含め、前年12月分まで取得可能に)
- 寄附金控除(ふるさと納税):楽天ふるさと納税 寄附金控除に関する証明書
- 地震保険料控除:SBI損害保険 地震保険料控除証明書
- 小規模企業共済等掛金控除:iDeCo 小規模企業共済等掛金控除証明書
- 公的年金等:DB 公的年金等の源泉徴収票
- 株式の特定口座:SBI証券 株式口座年間取引報告書
私の勤務先の場合、今回も「給与所得の源泉徴収票情報」はマイナポータル連携で取得できませんでした。残念です。