「人生ここから」を考える 大人のためのヒントが見つかる場所、というキャッチコピーのウェブサイト、「朝日新聞Reライフ.net」に寄稿しました。よろしければご高覧くださいませ。
今回は「年金繰り下げ(年金の繰下げ受給)」についてまとめた記事です。
「人生ここから」を考える 大人のためのヒントが見つかる場所、というキャッチコピーのウェブサイト、「朝日新聞Reライフ.net」に寄稿しました。よろしければご高覧くださいませ。
今回は「年金繰り下げ(年金の繰下げ受給)」についてまとめた記事です。
お金にまつわる疑問や悩みをわかりやすく解決、というキャッチコピーのウェブサイト「ファイナンシャルフィールド」に寄稿しました。よろしければご高覧くださいませ。
今回は「遺族年金 5年 妻 いくら」をキーワードとした記事です。Yahoo!などにも転載されています。
ファイナンシャルフィールド
お金にまつわる疑問や悩みをわかりやすく解決、というキャッチコピーのウェブサイト「ファイナンシャルフィールド」に寄稿しました。よろしければご高覧くださいませ。
今回は「年末調整 廃止」をキーワードとした記事です。Yahoo!などにも転載されています。
ファイナンシャルフィールド
私の金融資産残高の推移を3カ月ぶりに点検しました。
[3カ月前の記事を複製し、表やグラフを更新した上で、更新した文字列を赤にしています。お急ぎの方は赤いところだけお読みください。]
この記事における「金融資産」の前提:
2001年からさまざまな投資・投機を試行錯誤し、数々の大失敗を経験。リーマン・ショックをはじめ、紆余曲折を経て私がたどり着いた投資手法は、
です。私はこれを資産運用の中心・中核(コア戦略)とし、「分散・節税・低コスト投資」と呼んでいます。
成果を感じ始めたあと、理論的な裏付け・確証を得るため資産運用に関連する資格を取得したり、偶然、年金基金の運営に携わることになったりした結果、「一般個人の金融資産運用と年金基金の年金資産運用は、税制や金融商品の違いを除けば本質的には同じである」という結論に達しました。
プロ向け(機関投資家向け)資産運用ビジネスの業界では、「年金基金による年金資産運用が資産運用の標準的な方法」とされています。であるならば、一般個人も年金基金の運用基本方針を理解した上で資産運用する方が良いと思いませんか?
「分散・節税・低コスト投資」は、
という考えに基づき、
という、単純かつ手間のかからない投資手法です(実際には買い増しだけでなく、節税と乗り換えの目的で売却することもあります)。
私の運用目的は「老後資金形成」です。「長生きしたい」とか「(金銭的な意味で)贅沢したい」などの気持ちはないのですが、「将来、自分または配偶者が想定以上に長生きしてしまってもお金に困ることがないよう、無理のない範囲で準備しておきたい」、ただそれだけです。
前述の「1. 私の投資手法(分散・節税・低コスト投資)」です。
リスク資産(投資信託)は、SBI証券の特定口座とNISA口座に置いています。もともとは、直販投信を含め、複数の金融機関で投資信託を運用していましたが、管理の手間を減らしたかったことと、良質な投資信託をひととおり取り扱っていることから、2011年までにSBI証券1社に集約しました。
以下、特定口座とNISA口座における本年分の運用損益を「トータルリターン」で確認してみます(iDeCoは含まれません)。
SBI証券における年間トータルリターン
コア戦略以外の取引や保有分をサテライト戦略と称しています。
内容 | 実現損益 (税引前) |
現在の運用状況 |
---|---|---|
ソーシャルレンディング 特別収入(出資金一部返還) |
+89,340円 | なし (減損処理済み) |
レバレッジをかけた資産や外貨建て資産を含めたこれまでの運用成績を、まとめて(1枚で)お見せする良い方法を思いつきません。そこで、収入や支出、負債の返済、リスク資産の値動き等々、私のすべての経済的活動の結果である「金融資産残高の推移の棒グラフ(月次)」を掲載します。
1本の棒の高さは、その月の
の結果としての、月末時点の金融資産残高を表しています(負債を差し引く前の残高[いわゆるグロス、総額]であり、純金融資産残高[いわゆるネット、純額]ではありません)。
以上、参考になるかどうかわかりませんが、会社員(+専業主婦)世帯の実例として投稿しました。