私の勤務先は3月から「原則、テレワーク」となり、現在に至っています。
私は2月28日(金)を休暇にしていましたので、2月27日(木)を最後に出勤していませんでした。
昨日(9月18日)、どうしても出社する必要があり、約半年ぶりに出勤しました。
半年ぶりに電車に乗った直後、立っていて2回ほどふらつきました(笑)。
コロナ前より約30分早い時間だったこともあり、その後はすぐに座ることができました。
さらに、乗り換え時の昇りエスカレーターで、ごくわずかな揺れに、一瞬、後ろに倒れそうになりました(!)。
半年間ほとんど歩いていませんでしたので、体幹というか、下肢の筋力が衰えているのでしょう(私は運動習慣がありませんので)。
テレワークが今後も長期に及ぶとすると、何かしら対策を考えるべきなのかもしれません。
会社はガラガラで、私が所属する人事系フロアの見た目の出社率は、2割くらいの印象でした。
高い家賃や電気代がもったいないですね。
帰りはコロナ前と同じ時間帯になりました。
かつては、乗るのをためらうくらい混んでいたのに、昨日は、座れないまでも、立っている人がが少ない程度にかなり空いていました。
ときどき報道されていますが、テレワークの常態化に伴い、従業員の通勤手当を廃止して、通勤費を実費精算に移行する企業が増えているようです。
そのうえで、在宅勤務手当を新設する企業もあるようです。
「通勤手当の廃止」や「在宅勤務手当の新設」は、人によっては将来の厚生年金の受け取り額に影響します。
選ぶことが可能な方は、じっくり検討したほうがよいかもしれません。