「何歳でも挑戦を、何歳でも活躍を。」をテーマとするウェブサイト、「AGELESS MEDIA.」にさらに2本寄稿し、
- 【退職金前払い制度】企業と従業員それぞれのメリットとデメリット
- 退職年金(企業年金)制度と退職金(退職給付)制度の基礎知識
というタイトルで掲載されました。よろしければご高覧くださいませ。
「何歳でも挑戦を、何歳でも活躍を。」をテーマとするウェブサイト、「AGELESS MEDIA.」にさらに2本寄稿し、
というタイトルで掲載されました。よろしければご高覧くださいませ。
10月23日、企業型確定拠出年金(企業型DC)の加入者資格を喪失しました。
加入者資格喪失4日後の10月27日、企業型DC運営管理機関から郵便が届きました。内容物は次の三つです。
趣旨は「一時金または年金を請求できるので、どちらにするかを75歳になるまでに決めて、手続き書類を請求してください」というものです。
企業型DCの資産は、亡父から相続した借入金の返済原資の一部に充てたいため、iDeCoへの移換は行わず、一時金を請求することにします。9月末にDC出口戦略を完了しており、放置しておくと毎月の運用指図者手数料で資産が減ってしまうこともあり、最短スケジュールでの受け取りを目指します。
10月28日の朝、ウェブサイトから早速、一時金の裁定請求書類を請求しました。そろそろ届くでしょう。
「何歳でも挑戦を、何歳でも活躍を。」をテーマとするウェブサイト、「AGELESS MEDIA.」に寄稿し、
というタイトルで掲載されました。
よろしければご高覧くださいませ。
ふるさと納税の返礼品レポートです。
2020年以降、毎年選んでいる「カツオのたたきの冷凍」で、さく(ブロック)が6個。我が家の場合、2個ずつ3回に分けておいしくいただいています。
解凍して厚めに切り分けたカツオに、大葉、スライスした生の玉ねぎ、カイワレ大根などを添え、おろしたニンニクを薬味に、添付のタレか塩、しょうゆでいただくのが最近のパターンです。
返礼品の説明文(申し込み当時):
カツオたたき(1.5kg)個食カット
用途:お刺身
産地:高知県
内容量:約1.5kg
消費期限:到着後、冷凍3ヶ月(要冷凍)
保存方法:-18℃で冷凍保存
加工者・提供元:興洋フリーズ(株)
申し込みから配送まで:
自治体名 | 高知県 芸西村 |
申込経路 | 楽天市場 |
返礼品名 | カツオたたき(1.5kg)個食カット |
寄付金額 | 8,000円 |
申込日 | 2022/8/1 |
配送日の指定可否 | 不可 |
配送日 | 2022/8/25 |
配送業者 | ヤマト運輸 |
退職予定日まであと6カ月!
時季が来ましたので、今回も気が進まないのですが(苦笑)、私の金融資産残高の推移を3カ月ぶりに点検しました。
(3カ月前の記事を複製したうえで、今回更新した部分を赤にしていますので、お急ぎの方は赤いところだけお読みください。今回のトピックスは「DC出口戦略の完了」です)
この記事における「金融資産」の前提:
2001年からさまざまな投資・投機を試行錯誤し、数々の大失敗を経験。
リーマン・ショックをはじめ、紆余曲折を経て私がたどり着いた投資手法は、
です。
私はこれを資産運用の中心・中核(コア戦略)とし、「分散・節税・低コスト投資」と呼んでいます。
成果を感じ始めたあと、理論的な裏付け・確証を得るため資産運用に関連する資格を取得したり、偶然、年金基金の運営に携わることになったりした結果、「一般個人の金融資産運用と年金基金の年金資産運用は、税制や金融商品の違いを除けば本質的には同じである」という結論に達しました。
プロ向け(機関投資家向け)資産運用ビジネスの業界では、「年金基金による年金資産運用が資産運用の標準的な方法」とされています。
であるならば、一般個人も、年金基金の運用基本方針を理解したうえで資産運用するほうがよいと思いませんか?
「分散・節税・低コスト投資」は、
という考えに基づき、
という、単純かつ手間のかからない投資手法です(実際には買い増しだけでなく、節税と乗り換えの目的で売却することもあります)。
私の運用目的は「老後資金形成」です。
「長生きしたい」とか「(金銭的な意味で)贅沢したい」などの気持ちはないのですが、「将来、自分または配偶者が想定以上に長生きしてしまっても、お金に困ることがないよう、無理のない範囲で準備しておきたい」、ただそれだけです。
資産区分 | 比率※ | 連動を目指す指数 |
---|---|---|
①国内株式 | 13% | 日経225, TOPIX |
②先進国株式 | 15% | MSCIコクサイ |
③国内REIT | 14% | 東証REIT |
④先進国REIT | 12% | S&P先進国REIT |
安全資産 | 47% |
※企業型DCを含みます(企業型DCを含めて1つのポートフォリオだからです)。
前述の「1. 私の投資手法(分散・節税・低コスト投資)」です。
リスク資産(投資信託)は、次の2カ所に置いています(ただし、企業型DCは9月末をもって全額、安全資産となりました)。
以下、本年分の運用損益を「トータルリターン」で確認してみます(企業型DCは9月末をもって全額、定期預金にスイッチング済みのため割愛します)。
SBI証券における年間トータルリターン
コア戦略以外の取引や保有分をサテライト戦略と称しています。
内容 | 実現損益 (税引前) |
現在の運用状況 |
---|---|---|
ソーシャルレンディング 分配金 |
+6,271 | 運用中(元本10万円) |
レバレッジをかけた資産や外貨建て資産を含めたこれまでの運用成績を、まとめて(1枚で)お見せする良い方法を思いつきません。
そこで、収入や支出、負債の返済、リスク資産の値動き等々、私のすべての経済的活動の結果である「金融資産残高の推移の棒グラフ(月次)」を掲載します。
1本の棒の高さは、その月の
の結果としての、月末時点の金融資産残高を表しています(負債を差し引く前の残高[いわゆるグロス、総額]であり、純金融資産残高[いわゆるネット、純額]ではありません)。
ただし、このグラフには企業型DCを含めていません(将来の受け取り時に、収入・資産計上します)。
以上、参考になるかどうかわかりませんが、「ある会社員の家庭の実例」として投稿しました。