4カ月半後 2021年4月22日(木)
- アパートローンの貸主から債務承認の通知と事務手数料の案内が届く
- 事務手数料(33,000円)を振込
4カ月半後 2021年4月24日(土)
- アパートローンの貸主から債務承継手続き完了のお知らせと、債務承継書類の控えが届く
>亡父の借入金の相続が完了しました。
毎月の返済額は20万円強で、残り10年近くあります。
- このまま毎月、返済を続けるのか?(私は2年後に退職する予定)
- それとも繰り上げ完済するか?(原資は?)
1・2年以内の繰り上げ完済であれば、将来の支払利息を100万円近く節約できます。
でも今は、一括返済の原資(現金・預金)が足りません。
今時点では、繰り上げ完済の目標時期を「来年(2022年)11・12月頃」と設定し、金融商品(安全資産)を段階的にキャッシュ化していこうと考えています(3カ月ごとに投稿している「金融資産残高推移」などで紹介します)。
他方、繰り上げ完済してスッキリすると、残った金融資産のほぼすべてがリスク資産となり、ポートフォリオの標準偏差が急激に高まってしまうデメリットについては、これから1年かけて検討していくことにします。
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