6カ月半後 2021年6月21日(月)
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税務署宛てに「相続税の申告要否検討表」を投函
前回、「税務署は、私を相続税の納税候補者リストに入れて、私の反応を待っている」と投稿しました。
税務署から郵送されてきた「相続税の申告要否検討表」は、明細を記入する行が足りなかったため、代わりに国税庁HP「相続税の申告要否判定コーナー」を利用してみました。
その結果、使い慣れた「確定申告書等作成コーナー」と似た操作性のもと、印刷用のpdfを作成し、投函することができました。
懸念していた土地の評価も簡単でした。
このあと、税務署から連絡がなければ、「特例を適用しなくても相続税はかからないので、相続税申告をしません」という私の主張を、税務署に理解してもらえたことになり、6カ月半にわたった相続手続きは、ようやく、完全に、終わります。
このテーマの投稿は今日が最後となり、心穏やかに新盆を迎えられることを祈っています(笑)。
一連の投稿のうち一部でも参考になった方が、ひとりでもいらっしゃれば幸いです。
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