本日、平成30年分の確定申告を完了しました。
1. 自分の分
マイナンバーカード方式で、先ほど自宅PCから送信しました。
本当にラクですね。
(1) 必要な書類・カード
- マイナンバーカード
- 給与所得の源泉徴収票
- 特定口座年間取引報告書(株式・投資信託の譲渡損益)
[今回は、師走モニタリングの流れで、12月、投資信託で意図的に損失を確定し、繰り越しました] - 上場株式配当等の支払通知書(個人向け国債の利金)
- 年間取引報告書、取引残高報告書、取引報告書(ソーシャルレンディングの分配金)
- ふるさと納税受領証明書、寄附金受納証明書、寄附金受領証明書
- 病院や薬局、介護事業者の領収書
[所得が少ない両親の領収書も自分が申告することで、「家」全体の節税効果を高めます]
(2) 還付される税金
- 138,056円
所轄税務署から3月中に送金されるでしょう。
2. 父の分
申告書を作成し、添付書類とともに封緘しました。
あとは郵便局に持ち込むだけです。
(1) 必要な書類・カード
- 通知カード(マイナンバー)+ 身体障害者手帳
- 公的年金等の源泉徴収票
- 特定口座年間取引報告書(株式の配当など)
- 不動産所得の収入に計上する支払報告書(アパートのサブリース会社からの家賃・駐車場代)
- 固定資産税・都市計画税 納税通知書
- アパートローンの返済予定表
- 不動産所得の経費に計上する領収書(共用電灯の電気代、損害保険料、その他雑費)
(2) 自分で作成する資料
- 不動産所得 現金主義 多桁式簡易帳簿
[小規模アパートのオーナーにも帳簿の記帳と保存が義務づけられる制度変更があった年、所轄税務署の説明会で教えてもらった、A4判1枚に収まる帳簿です]
(3) 納める税金・還付される税金